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きぼうのいえからのお知らせ
index「きぼうのいえ」毎日社会福祉顕彰を受賞
後援会の皆さまへのお礼
このたび、本会の活動について、財団法人毎日新聞社会事業団より、第41 回毎日社会福祉顕彰が授与されることになりました。
2002年10月の活動開始以来10年にわたり、およそ130人の、身寄りがなく行き場をなくした人々の人生の最後を看取ってきたことについての社会的意義が認められたひとつの表れといえるでしょう。賞牌の贈呈式は10月3日、毎日新聞東京本社内の会場で行われます。
今回の受賞はまず、何をおきましても、長年にわたってきぼうのいえの存続を、物心両面からお支えいただいた、後援会の皆さまがたにお捧げする栄誉かと存じます。皆さまのご支援がなければ、10 年にもわたってきぼうのいえを継続させてくることは到底不可能でありました。
きぼうのいえは、マザー・テレサがインドのコルカタで始めた「死を待つ人の家」の日本版と呼ばれることがしばしばありますが、日本ではむしろ「生を生き抜く人の家」と呼んだほうがふさわしいかもしれません。
本賞受賞は、2009 年、マザーテレサ生誕100周年記念として、マザーが日本に残したものが、どう芽吹いているかを取材したドキュメンタリー映画「マザーテレサと生きる」(女子パウロ会配給)の映画監督でもあり、日本で最初にマザーテレサを映像で紹介した「マザーテレサとその世界」の監督も務めた千葉茂樹氏の推薦がきっかけのひとつであります。マザーは1981年の初来日当時、そのドキュメンタリーにも記録があますが、日本人のすべてに向けて、「あなたの足元のコルカタ(カルカッタ)を探してください。そしてそこへ足を運んでください。」と述べました。
今回の受賞は、その人道的、普遍的な真実が、ご支援していただいている多くの皆さまの心に響き、皆さまの心がひらかれたことにあったと思います。私はきぼうのいえのスタッフ・ボランティアとともに、皆さまに心から感謝を申し上げる次第です。
きぼうのいえ 施設長 山本雅基
 
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