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病気や障害、失職、家族離散など、喪失感や挫折感で傷ついた魂が、最期のひとときにも癒され、人との交わりを回復しながら、自らの人生を肯定して旅立つことができるようにとの思いを込めて、私たちはターミナルケアを行っています。
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「きぼうのいえ」では疾患を特定せず、がんやHIVの他、中長期的な療養を要する方も入居の対象となります。「家族」として関わるスタッフやボランティアとともに、介護保険や医療扶助による訪問診療や訪問看護と連携をとりながら、看取りまでの支援体制を整えています。 |
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居室は全室個室で、各部屋にテレビ・冷蔵庫・エアコン・洗面台などが完備。QOLの向上をめざし、ミュージック・サナトロジー(音楽による看取り)、リフレクソロジー、ティーサービスなどを提供しながら、その人の自由な生活時間・生活空間を尊重しています。 |
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在宅ホスピスとしての「きぼうのいえ」の試みは、山谷地域の支援活動にとどまらず、社会資源を有効に活用したターミナルケアの新たなモデルとして注目されています。また地域に開かれたホスピスは、死の実相を生活の中に還元し、豊かな生のあり方を見つめ直す場として、広く社会にも大きな意義をもたらすものとなるように願っています。
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